2015-02-02 23:07:39
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コメント(6)
というわけで無事【線画×彩色◆コラボ祭Ⅱ】も終わりました。
もうすこし塗りたかったかなーとか思いつつも描きたいものも、書きたいものもあるので一区切りです。
せっかくなので描いた線画と裏設定というか、読み取れる情報というかを語ってみようと思います。
エルフさん。二刀フェンサー乙女とかときめきます!
シチュエーションとしては冒険者のパーティが、警護の仕事で貴族とかお城とかの
パーティ会場でトラブルに巻き込まれた、というワンシーンのつもりでした。
なのでドレスを着ております。
敵がガーゴイルなのは間違いなく苦戦するからです。
何故かって脳筋で魔法使えないエルフって設定だったからです。
ドレスの宝石とかサーベルが魔法武器で補ってます。
固い、飛んでるで倒しづらいで困るといいなって思うどSがここに←
というわけでさっき考えたパーティメンバー。
左から脳筋物理エルフ乙女
エルフにコンプレックスをもつ魔法使い
魔法使いの双子の姉(男装)神官
生真面目振り回され双子の幼馴染剣士でどうだろうか。
基本ファンタジー脳なのでこういうの考えるのはとても楽しい。
このくそ面倒くさいであろう2人絵を塗ってくれた人が多いと言う現実にびっくりします。
本当にありがとうございます……!! そんな皆様が大好きです……!!
少し書きましたが多分恋人になりそうでならなかったうさねーさんとエルフ少年です。
旅芸人一座の踊り子と吟遊詩人。種族差とか年齢差とかで涙をのんだのじゃないかなとか。
あと布の名産地で興行中で、新しく安く買えた衣装という設定もあります。
あんまりお金無くてちょっと安っぽい感が出てればいいなぁと思います。
塗った人なら気付くかも知れませんが、うさねーさんはティアドロップ型、丸い系の宝石。
エルフ少年は水晶の原石、六角柱状態の装飾です。
ペンダントだけをお互い交換しています。
それを踏まえて
成長したエルフ少年を見ますとですね、やっぱり装飾品に丸い石はネックレスしかないんですよ。
大きくなっても彼女の事しか思ってない一途系とも、ねちねち未練がましいととるかは
人次第、かな。
魔法使いになった経緯は旅芸人一座が移動中に魔物に襲われて、殆ど死亡。
助けてくれた冒険者の中にいたエルフに保護されたという脳内設定。
色塗りしてくれた皆さまが楽しんでいただけたのなら幸いです。
プークスクスしてる魔法使いとケンカっぷるになるといいなぁと内心思っております。
……しょ、小説はみじっそうのままです。
うさみみねーさんは、エルフ君が大人になった頃にはもうかなりの御年配になっていらっしゃると思われます。
それはそれで一途っぽいので、そういう話を誰かが書いてくれると良いなぁと他力本願したいと思います……!!